microlon_tabloid_vol_4
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全日本モーターサイクルクラブ連盟レース副進行長 MH様USER REPORTマイクロロン XAマイクロロン ガストリートCHASSIS DYNAMOMETER TEST RESULTSPRO SHOPミューズアールMicrolon COMMUNICATION NEWS VOL.4 2017.02.26マイクロロン認定ショップシブヤオートサービスヨーロッパ車の旧車のプロセミオートマ車のため実際には8000rpmまで回るところ、フロントタイヤが回転していないと制御がかかる仕組みとなっており、6000rpmでリミッターがかかり正確な計測ができませんでしたが、6000rpmでの数値としては2㎰アップという結果がでました。再測定では311㎰、8㎰アップを記録。、燃費も向上しているので効果はあったのかなという感じです。パワーとトルク、燃費が向上致しました。振動や体感での加速感は本人が鈍感なこともあり、よく実感はできませんでしたが、数字で変化が表れました。特記事項として、今のエンジンはリビルトに換装しており、前のエンジンでは最高燃費が20.9㎞/Lをマークしたので、マイクロロンの完全定着後、オイル交換して燃費を再度測定してみたいと思います。2009年から参加してる27時間テレビ企画内での「12時間三輪車耐久レース」。テレビ静岡チームとして前回は2位入賞。テレビ静岡さんが三輪車耐久レースに参加するにあたり、富士スピードウェイに聞いたところ、静岡市内で4輪のレースをやっているところがあるよと紹介されたのがきっかけ。おもしろそうだと快諾。テレビ局の担当者がミューズアールの山本社長と同じ静岡県小山町出身というのも盛り上がった一つの要因とか。当初テレビ局がご当地グルメである静岡おでんをアピールしたいとの事で、三輪車におでん鍋をつけたデザインを持ってきたが、山本社長のレース魂に火が付いたのか、レースは勝たなきゃいかんとの事でミューズアールの総力を発揮し、総力をあげて勝てるマシンを作成。但し遊び心も残しておきたいと、ハンドルのグリップはおでんの竹輪型!ベース車はアメリカの定番三輪車のラジオフライヤー社製。フレームの前後を延長し、補強。ペタルは加工してストロークを変更できる。タイヤは一輪車のタイヤを使うことにより耐久性アップ。ステップをFRPで補強。更にフロントタイヤの接地面を有効に使うためにフレームが傾くようにフレキシブルに改造。これによってコーナリングスピードが増した!キャスター角も変更できるように。競輪の選手に適正角度を聞き出し角度をセッティング。さすがレース屋さんだ。ハンドルのブレ防止にステアリングダンパーを付けて不安定感を解消。公道でのテスト走行でママチャリを追い抜いて警察官に職務質問されることも!見よ!これがマイクロロンの実力だ!!Microlon NOW「ガストリートはとにかくお客さんの反応が良い!」「マイクロロンも活躍!レース車両のチューナーが本気の遊び心でつくる耐久レース用三輪車」世田谷区で古いメルセデス等のヨーロッパ車を中心に車検、整備を行っている。ガストリートは注入後お客様から必ず何かを言ってくる。松永社長のメルセデスS500 W220モデルは現在20万キロメートル走行。エンジンにはマイクロロンを今まで数本入れて快調だが、このガストリートを1本入れたらさらにスムースに。燃費も今までのベストである12.5㎞/Lを東名高速でマークした。10万㎞走行時より今の方が調子が良い。お客様はガストリートを注入すると一発でそのレスポンスの良さにショックを受け、安心感を覚える。「私の株が上がりっぱなし」だそうだ。マイクロロンにノーベル賞をあげたいよと最後におっしゃった。千葉県柏市の武田行晴さん愛車はNISMO!のマーチK-13。全日本モーターサイクルクラブ連盟主催のレースで何度もチャンピオンに輝いているマイクロロンサポートライダー高原選手に「だまされたと思って使ってみて」と言われたのがきっかけ。最初はエンジンにマイクロロンXAを投入。タイヤノイズが気になるくらいエンジン音が静かになり、軽い車が今まで以上に軽く感じた。最近になって、ガストリートを注入。ガソリン給油後もマイクロロンガストリートの効果が持続している。信号で止まろうとしてアクセルを離すとす〜と行っちゃう(やばい!)。小排気量車なのに高速道路で速度を一定に保つ走行中や、上り坂 で負荷が増した時の微妙なアクセルコントロールレスポンスが良くなり、ギクシャクせずに気持ち良く行え、追い越し運転も楽になった。あまりの違いに興奮して帰ってきたそうだ。その後オイル交換をしてもそのフィーリングは落ちないとのこと。フェアレディZ34(同じくNISMO!)はご主人の愛車。もちろんエンジンにマイクロロンXA、燃料にマイクロロンガストリートを注入済み。機械損失が低減され、スムースになったとのこと。さらにガストリートの投入で管内の流動性が良くなり、インジェクションの噴霧が向上され、プラグ電極及び燃焼室が洗浄され、バルブシートのあたり面が 均一化になったのか、コンプレッションが高くなった。目標は80万キロメートル!キャスター角も変更出来るダンパー付。マイクロロンはボールベアリングを処理。後輪にはスプレー!76.7ps80.5ps17.4km/L燃費:馬力:19.9km/L日本自動車大学校〈www.nats.ac.jp〉のご協力を得てシャシダイナモメータ計測PRO SHOP今年、お台場で開催された旧車天国にてマイクロロンブースにお越しいただきました。マイクロロンは東急ハンズにてご購入。カローラ店80’sは武田さん所属のクラブ。愛車は昭和61年式のトヨタ カムリルミエール。10万㎞走行したところでマイクロロンメタルトリートメントリキッドを注入。その後2回目の注入の後、3回目は高性能なXAを投入。滑らかさが違うと!現在49万㎞走行。エアコン用、オートマチック用、パワステ用マイクロロンも投入してフルスペック!入場者数:20,236人Microlonも出展“お台場旧車天国2016”~2016年11月20日~EVENT REPORT過去最大規模で開催されました。ファミリー層の入場が多く、マイクロロンのブースもなかなかのにぎわい。ありがとうございました。【燃費走行条件】シフトアップは2600rpmまでにし、かつ60km/h以上は絶対に出さない。アクセル開度は60km/hをできるだけ維持する状態で走行。空気圧は2.4固定。右上:山本代表 右下:息子の山本健斗さん2016SLカートミーティングつまごいシリーズTIAクラス優勝MHさんの娘の愛車はシルビアS15。この車でドリフトを楽しんでいる。こちらはマイクロロンガストリートを投入。アイドリングが安定して息つきがなくなり、運転しやすくなった。レーシングライダーに勧められて、今では家族全員マイクロロンファン【測定者】【車両】モータースポーツ科 織田 柊作スバル VivioCASE 1マイクロロンレギュラー80.5PS76.7BeforeAfterPS19.917.4km/Lkm/L馬 力:燃 費:7.67.41kgmkgmトルク:【測定者】【車両】モータースポーツ科 金井 亮忠技師長BMW M3CASE 2マイクロロンガストリート311PS303BeforeAfterPS8.37.8km/Lkm/L馬 力:燃 費:(6,000rpm)

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