Microlon News Vol12
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2020 9 3030年ぶりにRSシリーズチャンピオンを目指す 大城一選手 マイクロンを添加し鈴鹿フルコーススポーツ走行を行いました。走行開始直後から エンジンのピックアップがスムースなことに驚きです。鈴鹿バックストレートと1コーナーまでのエンジン回転上昇が驚くほど素晴らしい。来る鈴鹿クラブマンレース開幕戦(3月14日15日)に期待です。2020年鈴鹿クラブマンレース開幕戦RSシリーズ 予選では ポールポジションが期待されましたが予選2位で終了しました。最終周のアタックに燃えましたが、セクター1では最速タイムが出ました。明日は気持ちを切り替えて、決勝は、早朝8時35分スタート  恐らくドライコンディション、フロントローなので決勝レースをイメージして、優勝を狙います。Microlon効果でパワーアップしたマシンに期待です。 2020年 3月15日鈴鹿クラブマンレース開幕戦は2位でチェッカー はじめてのマイクロロンはアウディ80。注入後エンジンがマイルドになり、アクセルをオフにしても下り坂でどんどんスピードが上がった。マイクロロンはオイル交換しても、その効果は持続した。5ナンバー枠のマニュアル、2000㏄のツインカムというスッペクで決めた現在の愛車はBMW318iS。とても気に入っている。エンジン、マニュアルミッション、デフ、パワステ、エアコンと全てにマイクロロン処理をしている。整備は自分でやっている。ある日エンジンからカンカン音が出てきたがそのまま10㎞以上走ってしまった。ラジエーターのアッパーホースを交換したときに水を入れずに走ったためだった。でもエンジンには異常が無く、マイクロロンが助けてくれた。パワステポンプのラックからのオイル漏れがあった時もマイクロロンが助けてくれた。 現在535,800㎞走行!この間にエ 1981年のケルンショーで発表されたスズキカタナに一目惚れしたのは中学1年生の時。未来的なデザイン!に魅了され、田宮のプラモデルを買い将来は必ず乗ろうと決意。1999年フォーミュラトヨタに参戦していた時、たまたまバイクショップで限定版の1000㏄のカタナを見つけた。世界3000台のうちの1台!。1秒で即購入。乗った第1印象は乗りこなすのが大変!(笑)カートなど色々な乗り物に乗っているのでなんとか比較的短時間で乗りこなすことができた。カタナのエジンはパワーはないがよく回る。そしてエンジン音がいい。しかも、このエンジンは当たりだった19000キロ走ってもエンジンがだれない。フォーミュラトヨタの商品サポートで、当時の有名エンジンチューナーがマイクロロンをテストしたところOKが出た。カタナにもマイクロロンを注入した。19000キロ走行した20年後、5年も動かしていなかったがあと50年(何歳だ!?)乗りたいのでフルレストアに出したら驚いた。エンジン内部がピカピカ!レーサーとしてマイクロロンに出合った最大の喜びは、エンジンを守りながらその潜在能力を引き出し背中を押してくれるところ。長くレース活動ができるし、自信につながった。そして私の今がある。そんな訳で、21年前にカタナに貼ったマイクロロンステッカーは永遠に貼り続けます。ンジンのオーバーホール2回。トランスミッションのオーバーホールが1回。足回り、シート、タイヤ、ホイル、ブレーキを交換した。峠を含め、ドライブに出かけると500㎞以上連続走行することも。他にもオートバイが好き。ピカピカ!のホンダCB50JXは高校時代から乗っている。エンジンにはマイクロロンを入れている。エンジン音が小さくなり、ギアの入り方が角が取れた感じになった。ホンダドリーム50は一目ぼれで購入。 レーサーレプリカが欲しかったのでCBR250RRも購入。このバイクのフロントフォークにはマイクロロンコンパウンド90を注入して作動がスムーズに。釣りのリールにもマイクロロンを使っている。 まさしく潤滑には油断するな!ですね。市村さんメンテナンスの極意は油断大敵!スズキ カタナに魅了されてレーサー鹿島のプロフィールです。↓幼少のころからクルマやレースに親しみ、立教大学在学中にレースデビューし、カートチャンピオン。その後、トヨタ系チームからフォーミュラトヨタ、F3。2001年からロサンゼルスを拠点にインディライツなどに参戦。一昨年からアメリカでのレース活動を再開し、国内では全日本EV-GP(電気自動車)に参戦中。一方で、TOKYO FM他の局アナやプロデューサーを経てジャンルを超えたマルチプロデューサーとして活国内外を飛び回り、有名企業やブランドのプロデューサーとしては主に新規プロジェクトを担当。クルマ、オートバイライフがテーマのFM「ドライバーズ・ミーティング」は22年目を迎え、ロサンゼルスでもネットされている。プロデューサーを務める新しいフルオーケストラ「オーケストラ・ポッシブル」は、医療ドラマの名曲演奏を公式YouTubeで無料配信中。最新情報は公式Blogで公式Bloghttp://www.okjapan.jp/blog/racerk/となりました。 登録者名:Microlonはままつ給食SKCオスカーSK52のコンデションは、エンジニアの適格なセットアップと今シーズンからのMicrolon使用によって、格段にポテンシャルアップしております。次回第2戦は、必勝を目指して頑張りますので御声援宜しくお願いいたします。このレースでの好結果により、勤務先の遠江病院の業務用車両(デイサービス送迎車、訪問診察、訪問看護、ホームヘルパー、ケアマネなど社用車)にも使用しました。日常の訪問診察及び通勤などに使っているトヨタエスティマにマイクロロンを注入したところ、今まで満タンで360㎞しか走らなかったのが、420㎞走ったそうです。さらに、今までの感覚で100㎞/hくらいかなと第2東名でアクセルを踏んでいたら120㎞/hも出ていたことも。あまりにもエンジンがスムースになったことがこのようなことに。レーシングドライバー・マルチプロデューサーレーサー鹿島 4月6日、南アフリカケープタウンに到着した私たちのバイクは、そのまま日本へUターンすることになりました。バイクで海外を走るのに最も費用がかかるのが、輸送費や出発までの準備費。今回はカルネ(バイクのパスポートのような書類)も作成したので、それらがすべて水の泡となってしまいました。 当初の予定では、4月から6月にアフリカ南・東側諸国を北上し、夏にヨーロッパ、時間と予算が許せばアイスランドを一周し、中東、アジアが冬になる頃にイラン、インド、パキスタンを走ってタイを目指す計画でした。さらに、オーストラリアまで足を延ばすことができれば、前回の旅行と合わせて南極以外の大陸を走ったことになります。 出発前、志ある方に2人のXRのエンジンをオーバーホールしていただき、剛号はビッグタンクや工具箱を手作りしていただきました。協和興材様をはじめ、SHOEI様、IRC様、DAYTONA様、D.I.D.様、SENA様、新富士バーナー様、TIEMCO様など多くの企業様にご支援いただいたおかげで、出発まで漕ぎ着けることができた今回の旅行。私たちもアフリカを走れるのを心待ちにしていましたが、現下の世界情勢により旅行開始を延期せざるを得ないと判断しました。海外をバイクで走ることは簡単なことではありませんが、挑戦できること自体が幸せなことだったと今身に染みて感じます。 自分たちが置かれた状況を受け入れて、今できることをやるしかありません。出発できる日を待っている日々も、かけがえのない一日。日々楽しみを見つけながら過ごすことにします。 アフリカの大地を走る日を夢見ながら…。今日も資金作りに励みます!!!引き続き、私たちのバイク旅を温かく見守っていただけると嬉しいです。大会参加者集合写真(校舎前)鈴鹿RSシリーズ 1991年チャンピオン 大城一選手東京都立総合工科高等学校 自動車部の皆さんは52位460.766km/lでグループⅡの新人賞を獲得。一般を含めた優勝の記録は2466.730km/lとはるか高いところにあるのでまだまだ工夫の余地がありそうと、コロナの影響で2020年大会中止の中、来年度参加へ向け奮闘中です。コロナの影響がここにもアフリカ大陸を縦断してユーラシア大陸の横断計画の中断K4GPの打ち上げ時USER REPORT小林剛さん、二俣明日香さん本田宗一郎杯 Honda エコマイレッジチャレンジ2019 第39回全国大会2019年9月28日 ツインリンクもてぎ USER REPORT世界唯一のカタナ専門のファクトリー「ユニコーンジャパン」の池田隆代表と全日本EV-GP(電気自動車) 強豪テスラ勢に割って入り連続3位入賞2004年、インディライツデビュー戦では予選4位から優勝争いを展開

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